手足を洗い股やら尻を洗う、背中は洗わず腹と胸、首すじから頭を洗い最後に顔を洗う。これは俺が風呂に入ったときに体を洗う順番だ。いつの頃から背中は洗わないようになったのだが、そのきっかけは「背中を洗うと免疫力が低下する」らしいとの情報をテレビで見かけたからっだように記憶している。その迷信めいた効果の信憑性はともかく洗いにくい背中を洗わないことに理由ができたと喜んでそれを取り入れたのが始まりだった。もちろん、その効果たるやは全くもって実感することができないのだけど月に2度ほど気が向いたときにだけ背中を洗う以外は洗わずにいる。
さて、題目の「髪を石鹸で洗っているとです」が博多弁表記であることに意味などないのだが、読んで字のごとく俺はシャンプーを使わずに石鹸で頭髪を洗っている。これも背中同様、石鹸のほうが頭皮や髪に良いというよな迷信めいたことを信じているわけではなく「俺にとって都合がいい」という理由からだ。また、使用している石鹸については頭髪用でも何でもない何の変哲もない石鹸であり商品名まで言及すれば「牛乳石鹸」である。
それがコレ
そして、気になるその洗い心地についてはいかがなものかと言うと…。
「すげぇ、さっぱりするよ」
といった具合だ。
よく石鹸で洗うと髪が「ごわつく」という話を聞くが、それが気になるのは初めだけで慣れてくればまったく気にならない。まぁ、科学的に頭皮や髪にとって石鹸が良くない理由を説明することは可能なようではあるけれど、そもそも食器洗剤だって洗濯洗剤だってビシバシ油分を分解しくれた方がキレイになるから皮脂だの油汚れなどを落とすと謳っているのに髪や頭皮においては例外で潤いだの栄養だのを謳っている。俺は頭皮はさっぱり髪はキュッキュッと鳴くくらいが丁度いいと感じるし、体は石鹸なのに頭皮は石鹸では駄目な理由にも頷けない。なにより栄養だの潤いのために洗い流した後も体をつたいまとわりついた成分がヌメヌメと残っているのが気持ち悪い。体がヌメヌメしていいのは、温泉とピンクなサービスだけで十分ではないだろうか…。もしも潤いやらなんやらをきにするのであれば湯上がりに洗い流さないですむクリームやらヘアトニックでも使用したほうが効果的だろうなと思う…といった偏屈により俺はヘアシャンプーを使うことを辞め、そして、そのキャリアもすでに10数年になる。
こと石鹸で頭を丸ごと洗うことにおいてはベテランの部類に入るのではないかと思う。
そんなベテランを自負する俺が石鹸で頭を洗う際の手順は次のようものだ。
- 1度目は頭にシャワーをつつ手にした石鹸を直接頭にあてながらチャッチャッと頭全体を洗い流す。
- 2度目は石鹸を頭全体に軽くこすりつけてから、髪を洗うというより頭皮をシャカシャカチャッチャとまんべんなく洗う。
- 大量の湯できっちり石鹸剤を洗い流す。
- 髪を鷲掴みにして髪を引っ張り、毛根に気合いをいれる。
以上が手順だ。
ポイントとしては髪を洗うといよりも頭皮をチャッチャと洗うこと。また、一度洗いでは一般的なヘアシャンプー剤のような泡立ちはないが石鹸が皮脂やら汚れを吸着してるはずなので気にしない。2度目にきちんと洗うのいいと思う。なんどと手順などを紹介したけれど、こんなものは各々が気持ちのいいように洗えばよいので『おもいっきり気持ちいいように洗ってくれ』というのが本音だ。
ところで、ヘアシャンプーから石鹸へ洗剤を変えると気になるポイントがある。それは、匂いだ。
これは男性用シャンプーより女性用シャンプーにあてはまると思うのだけど、香料が強いヘアシャンプー剤を使うことになれてしまっていると洗髪後の残り臭がすくない石鹸を使用することで『まるで自分の頭が臭くなったような気がする』ことがある。(まぁ、悲しいかな俺の頭は臭かったのだけど…)しかし、それが本来の臭いだし『周りの人は気がつかない』くらいの臭いなので気にしないのが一番だろう。もしも、本当に臭かったのなら、それはきっと生活習慣や体質に起因することだろうから、それに合った行動を選択すればいいだけの話だ。
と、ここまで書いてきたけれど。結局のところ石鹸で頭を洗うというのは好みだし体質に合う人と合わない人がいるだろう。しかしながら、何事もやってみなければ分からないので、気になる方は是非!試して欲しいなと思うのです。
ただし、洗いすぎや体調によっては頭皮がカサつくかもしれないので自己責任でどうぞだ。
ちなみに頭皮用ローションはコレを使っていて
どうしても頭が痒くて気持ち悪い時はコレをつかっている。
それでは、また。
そうそう、コレもね。


