2018-05

sometimes diary

コンビーフって、そんなものだよ。その瞬間、無類の肉好きの僕の肉好きたる自尊心は挫けた。

子供の頃から、無性に心惹かれるものというのがあった。それは押入れの中にしまわれた玩具のイラストが衣装箱であったり、虫かごを手に向かった夏の雑木林、お正月の歌の知らない遊び、そこに嬉しい楽しい何かがつまっているのではと「わくわく」としたことを...