
ブログを書き始めて2年ほどの歳月が過ぎた。
当初のプランではブログによる収入により、今頃にはフリーな人間になっているはずだった俺なのだが相変わらず会社員を続けている。
もっともブログを書きたいと思った動機はまったく別なものであり2年前に立てた副収入的なプランをあてにしていたわけなどなく、そこにあるゲーム的な要素を今は楽しんでいるので問題ないのだけど。
ところで、ブログを書いていくなかで「文章を面白可笑しく書かなくてはならない」とか「一人称は僕や私がいい」はたまた「キーワードを意識しろ」といった情報にほだされ、これまで自分を見失いながら俺は文章を書いていた。その結果として、ただでさえ文章を書くことが苦手なところに輪をかけて支離滅裂な文章を書いてしまっていた。
けれど、しばらく前からそういったことを意識することを辞めることにして今は力まず書いている。
もちろん、すいすい読み進めることができる面白い文章が書けることは重要であるし、誰が読んでも違和感のない一人称を選ぶことは非常に重要な要素ではあると思う。しかしながら、それらが最重要かと言ったらそうではない。それらはあくまで体裁であり中身ではない。いわば「男の好きそうな女 」であるとか「美味しそうな○○」といったものでしかなく、「人は見た目が9割 」といったことと変わりないのだ。そのことに改めて気がついたことで体裁を気にせず思うがままに書くことにしたのだった。
とろこで、本を読んではいないが「人は見た目が9割」は本当のことだと思う。
ただし、「女うけがいいのにモテない男」や「汚いけど美味い店」といった先入観の先にある本性のようなもののほうが大切であるこは間違いだろう。
まぁ、目障りが良かろうと悪かろうと本性が何であろうと目の前にいる人間、自分の元に残った人間としか人は付き合えないのだから、印象など関係ない「そこいる者」「そこある物」が全てだとも思うけども…。コントロールしているようで実は何もコントロールできないのが人だ。
さて、冒頭に触れた「ブログ収入」について少しだけ書いておくと、多くのブロガーが書き記している通りブログで金を稼ぐとういのはなかなかハードルが高い。その難しさを具体的に書くことは長くなるので割愛するが、例えば月に数百円ですら安定的に稼ぐことすら難しいのだ。
当初、「どんなもんだか、やってみよう。ブログにかかる維持費位になれば金のかからない趣味になるな。」という興味本位から始めた広告導入時にはまったく想像できないくらい「世知辛い」業界である。まぁ、そんな世知辛いブログ業界にあって今は維持費はペイできる程度の収入が入っているのは幸いで「金のかからない趣味」としては成立している。次の目標は通信費(携帯・ネット回線)をまかなえる収入を目指そうと思う。
って、これ、すげぇハードル高いんよ。
それじゃ、また。


