ぐいぐいやりたかったのかもしれない

雨や雪の日にはそれなりの楽しみがあって空に″お日さん″が見えなくても『さみしいな』と感じることはないが、晴れた空にはやっぱり″お日さん″が見えてくれるといいなと思う。毎週の日曜の早朝、山林の中で木陰に潜みながら見上げた先に顔をだす″お日さん″がいてくれると、どことなく安心するし一日にのぞむ意気込みというか勇気が湧いてくるような気がする。

2024年3月3日 日曜の朝。

昨日のできに落胆したものの気を取り直してジョグをする。多くを望まず今できる範囲で走ることがこの日のテーマだった。けれど、不思議なことに、そんな控えめなテーマを設定しておきながら糞寒い朝にパタゴニアのバギーショーツ5インチで出発した。もちろん、サロモンのザックにロングパンツを忍ばせてはいたとはいえ、短パンでスタートするあたり自分でもまんざらやる気がないわけでもなかったなと本心ではぐいぐい頑張りたかったのかもしれないと振り返る。

ところで、毎週のように訪れるベストプレイス。このコースの気に入っている点は走力のない自分でもなんとなく頑張れる程度の起伏と距離。そして、好みの景観にあると思う。狭いわりに沢山のバリエーションルートが存在する人気のある山塊において、まったくトレイルに踏み入らないいこのルートを選択する人はほぼいない。もちろん、なるべく人に出くわさないルートを選んでいるということもあるけれどランナーはおろかハイカーでさえまばらだ。そんなコースを走っている。

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2024年3月5日 日曜日

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Sunday Morning Joggers