やってるうちに感覚はつかめる

2024年 4月14日(日)3:30頃

まだ夜が明ける前に家を出た。ルートを決めていなかったが、なんとなく八幡山で夜明けを眺めようと南に舵をきってスタートする。

道中。暗がりにぼんやりと白く浮かび上がる日光街道の桜を眺め、市街地特有の下水臭に鼻をつまみ、お腹の弱い自分を呪いながらコンビニに立ち寄った。到着した八幡山で宇都宮タワーを見上げ、アドベンチャーブリッジで夜明けの市街地を眺めて帰路に着く。帰路は高台の市街地を抜けてから再びコンビニに立ち寄り長めの休憩。その後、まほろば道から宇都宮美術館を通り田川ルートへ。総移動距離20km 所要時間3:30分。

2件目のコンビニの駐車場で飲んだコーヒーが格別だったなぁ。

またやろう。そう思える良いジョグだった。

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さてと

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この日のテーマは、ゆったりとジョグること。無理に走り続けなくてもいいし、コンビニや公園で休んでもいいから地に足つけて楽しむことだった。

もちろん、そんなテーマを設定したのには理由があった。

それは、先週の日曜にジョグりながら聴いていたポッドキャスト番組(アドベンチャーの窓)で耳にした『やってるうちに感覚はつかめる』という言葉に『はっ』とさせられたからだった。番組では話の落ちとして数回使われていた言葉だったけれど、その言葉が耳に入る度に、それがまるで自分に向けられているように感じた。そのくらい、その時には胸に頭に刺さった言葉だった。少し大げさに言えば『神からの啓示』のようでさえあったかもしれない。

というのも、このところ走るたびに閉塞感のようなものを感じていて、そう感じさせる原因が走り方に拘っているせいだということを自覚していたからだった。もちろん、そうなったのは、膝や股関節に感じる違和感をどうにかしたいという思いであったり、もっと楽に長い距離を楽しみたいという欲求があってのことだったのだけど…。

まぁ、とにかく、そんな状態の時に耳に入った『やってるうちに感覚はつかめる 』という言葉は本当に刺ささり、この日のテーマとなった。

2024年4月14日 Sunday Morning Joggers