ゴリラポッド、スマホ三脚ならコレがいいと思う。 ~ 今更な物々たち ~

ざっと振り返っても、ここ2年程の間に誰かと山行を共にしたのは1度だけ。理由はいくつかある。やはり気心の知れた相棒を失ったことが大きい。べつに相棒は他界してたわけでもなく存命であるが、どこか遠方にいってしまった。以来、どんなに人に誘われても1人行脚でとおしている。まぁ、人間まったく気を使わないですむということはないので、そんな事よりも山歩きをするにあたっての体力差が一番の問題だろう。その点において人より劣ってしまった私では仲間に迷惑をかけてしまうわけです。そのことで、気を使うくらいなら一人のほうが楽だと考えている。

さて、そんな一人行脚の私でも山行写真は撮る。そのなかには自撮りしたものなんかもあるわけだ。そこで、今更感は否めないけれどスマホ用の三脚について書いておこうと思った。内心では自撮り棒なんて物が欲しくてしかたないのだけど…それこそ今更感が拭えないアイテム。これは、こそこそ探そうと思っている。

ちなみに、現在使用しているスマホ用三脚がこれ。

JOBY(ジョビー)のゴリラポッド。少し値は張るが、そこそこの耐久性を求めるなら安価なものよりきっと確かだろうと考え購入した。現在、2年ほど使用したが関節部分の緩みなどは見受けられず懸案だった耐久性も問題なさそうなのでオススメできると思う。

ちなみに、このゴリラポット。スマホの三脚として使っているだけあって、こいつを写真に収める機会など皆無だった。そのため先日のスノーハイクの際にわざわざ写真に収めてきた。

それがこれ、

JOBY スマートフォン用スタンド グリップタイト ゴリラポッド の設置具合

少し上から見下ろしたアングルで撮りたい時は、枝や細い木の幹にがっちりと設置ができる。細い木の幹に設置
適当な場所が見当たらないときは、こん場所にも設置できる。
脚をがっちり広げれば、ふかふかの雪の上でも割と沈まない。
三脚を広げた様子(だらしない感じなのはピシッと伸ばしてないからです)

この他、枝にぶら下がるように設置することもできる。設置できないのは水の上くらいではないでだろうか。そのくらい、どこにでも設置でる愛くるしいフォルムの凄いヤツだ。

このゴリラポッド。どこでも設置できる凄い三脚なのだけど、ただ一つ問題がある。写真から見ても分かるとおり、なかなかのサイズ。「軽いが正義」とばかりに物の重量で良し悪し判断する人には明らかに向かないヤツ。(軽いのは楽なんですけどね)そんな人向けのミニサイズも展開してるようだけど、この手の物は小さければいいというものではないのでミニはお勧めしません(試してないけど)。

念の為、そう考える理由も書いておきます。

極端に小さく軽いスマホ用三脚を勧められない理由

端的に言うなら、取り付けるスマートホンの重量を支えられないからです。少しバランスが崩れるだけで倒れてしまいます。また、デジカメ兼用の三脚ではデジカメを設置したときにバランスをい崩しては意味がないので、スマホに合わせるのではなく取り付けるデジカメのほうに合わせた三脚が必要です。そうでないと重りを付けるなど別の工夫がでてくるので面倒です。

ゴリラポットを入れるのに最適だった入れ物

さて、少し大きめのゴリラポッド。サコッシュなどに入れるときは入れ物の大きさに注意したほうがいい。入れ物に困っては、せっかく買ったのに連れだせない。ファッスナー付のサコッシュに入れるならファスナー入口のサイズをゴリラポッドに合わせないと出し入れが面倒になるので注意が必要。ちなみに私の使っているサコッシュがコレ。

アライテント・マップサコッシュ。外観のお洒落さよりも安さで購入した一品だ。そのくせ、非常に使いやすい。なによりゴリラポッドが横向きで入るのがいい。そして、山と高原の地図も横向きで入る。

終わりに

 ゴリラポットを購入し頻繁に持出してはいるものの、やはり三脚。現場での使用頻度が少ない感は否めない。やはり、メインの補佐が役目の道具だからどろうか。それでも、1人での山行記録に自撮りも残せるのは、思い出に花を添えるという意味でもありがたい。
あぁ、この頃は若かったな。とか、髭のびてたな。とか、些細なことだけど振り返ることができる。かつての私には記録癖がなく思い出は全てツルツルの脳みその中といった具合で、今では記憶が曖昧になってしまったことが多くなり、記録を残していなかったことを少し悔んでいる。高校時代くらいか最近までの写真なんて殆ど無いに等しいし(いらないけど)、魚の写真でさえ1枚もないのだから、当時、夢中になっていたのは何だったんだろうと思ったりもする(魚は撮っておけば良かったと本気で後悔している)。そんなわけで、最近は頻繁に記録をのこそうと頑張っている。
少し話がそれてしまったけど、ゴリラポッド。こいつは凄くいいと思う。
そうそう、こいつも凄くいい。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
物より思い出なんて言うけど、思い出の記録も必要だからさ。
記録する道具なんてのは物だけど、それはそれで大事じゃないかと思うんだ。
それでは、また。