
愚図ついた天気の続いた7月。その空に青空を期待する事も叶わず、いつのまにか空を見上げることも少なくなっていたのだけど久しぶりに見上げたら青空とそこに浮ぶ白い雲が目に留まった。
天気予報では週末に台風がやってくるとのことであった。この空はその影響によるものだろう。
そう思いながら空を仰ぎギラギラとした乾いた日差しとムンムンとした湿度、そして地面から空へと昇る気流を感じた。
断っておくが、べつに感傷的な気持ちだったわけではない。
だから、その空を見上げたことに意味などないし、それに触発され思い出されるような物語があるわけでもない。
見上げた空に夏を感じた。
ただそれだけのことである。
そういったことに気がつき何かしら感じるというのは「悪くないな」ということを書きとめておきたかった。
ただ、それだけのことである。
2019年7月26日(金)空を見上げた記録だ。


