
ローストビーフ用の牛肉で450gのビックステーキは星3つ
大きすぎのではなかろうかと思うようなサイズにカットした肉を 「えい!」と口の中に押し込む。当然、一度では入りきらず口からはみ出した肉の端をフォークでコントロールして、ぐいぐいと口の中にねじ込んだ後は頬を膨らませながらモリモリ ガシガシと肉を咀嚼する。
誰に気を遣うでもなく、まして財布の中身を気にすることなく。
ただただ贅沢な食べ方をしたい。
そう思った僕はスーパーマーケットへ向かった。
その日は幸いにも「肉の日」でビーフはもちろんのこと、ポークもチキンももれなく ON SALL だった。
僕が手にしたのはニュージーランド産のオレガノビーフローストビーフ用450gとラベルの貼られたパックただ一つ。値段は税込み1100円でお釣りが来た。異常な安さには理由があり、特売棚に並んだパック群のなかにあって、そのはパック唯一の日落ち品。逃す手などなかった。
さて、実食の感想ですが、ローストビーフ用の肉を使った(モモ肉)ので脂もしつこくなくさっぱりとサクサク食べることができました。また、肉表面を強火で焼いたことで表面は固くなるのですが、レアに焼いた中身の柔らかさとのコントラストが小気味よく非常にうまく調理できたなという風に思います。
レシピ
材料
- オレガノビーフ ・・・450g
※ローストビーフ用
調味料
- 塩
- 黒胡椒
- バター
- オリーブオイル
下ごしらえ
肉
- パックから取り出し流水で洗う
- 水気をふき取る
- バットにのせ塩をふる
- そのまま常温で放置(肉が常温になるまで)
※網付きバットのようなもので肉が宙に浮いたようにしておいたほうがよいと思います。
ニンニクチップ
- ニンニクの皮をむく
- ニンニクを少し厚めにスライス
- フライパンにオリーブオイル多めに入れたらニンニクスライス投入
- コンロに火をつけ弱火にする
- にんにくが焦げないように注意しながら火を通す
- 濃いきつね色になったら出来上がり
- 調理に使った油は捨てずに別な器などに入れて残しておく。ここではこれを※ニンニク油とします。
調理
- 常温で放置していた肉からでた汁をふき取ってから、片面に塩をふっておく。
- 後で盛り付ける皿に湯煎にかけておく。
- フライパンにオリーブオイル適量投入しちんちんに温める。(量はお好み・後で※ニンニク油を足すのでそこも考慮する)
- フライパンが温まったら、塩をふった面を下にして肉を投入。強火で焼く。
- 焼面に焦げ目がついたひっくり返す。強火で焼く。
- 焦げ目がついたら肉を立てて各側面を焼いていく。焼くというか火をあてるイメージ。
- 各側面に火を当てたら、一度、肉を取り出し、フライパンの油をキッチンペーパーでふき取ってからニンニク油を投入し再び肉も投入。
- 火加減は弱火で肉の硬さ弾力を確認しながら、こまめにひっくり返し両面を焼く。
- このくらいかな?というところで引き揚げたらOK出来上がり。
- 肉を皿に移したらバターをひとかけのせ、さらにその上に黒胡椒を少しふる。皿の片隅に塩を黒胡椒を添えておく。
毎度のことながら、僕は下味に黒胡椒は使わないですが、使いたい方は使って下さい。
焼き加減の目安はよく言う耳たぶの硬さでよいと思いますが、さすがに450gの肉となる判断が難しいです。特に今回のように外面を強火で焼くと肉の表面は固くなるのでなおのことです。ですので鬼レアになってもいいかな とか ウェルダンでもいいかなと,どちらかに割り切って焼くといいのではないかと思います。
焼のポイントは手際よく表面を強火で仕上げてから、弱火でよく観察しながら焼くところです。
途中、油をふき取ったのは焦げた油に肉を浸したくないからです。また、初めにニンニク油を使わなかったのはニンニク油では焦げやすいかなとの思いがあってのことでした。
ちなみに下の画像を見ていただくと分かると思いますがニンニクチップは今回失敗しました。付け合わせの準備をしている間に焦げました。トホホ。



