
僕の盆休みは祖母の初盆と愛車の故障により派手な外出をする事なく終えた。もっとも祖母の初盆はいたしかたないことではあるのだけど、車の故障についてはいただけないし、腹立たしい。さらに、そのうえ修理代がおむよそ70万~90万円(CVTとトランスファー交換)。もちろん治さない。
実は、このCVTの故障は想定内であったのだけど、実際に故障すると、やはり憤りを感じ得ない。
そんな訳で、僕が僕の愚痴を書きなぐる。そんな記録を僕は今から書いてしまうかもしれない。
取り敢えず、題目の『CW5W:三菱アウトランダー:CVT故障につき』いってみよか。
CVT故障をむかえた時期
まず、僕の所有しているアウトランダーの履歴が以下。
- 初年度登録 平成18年3月
- 6年前に中古で購入
- 購入時 走行距離36000キロ程度
- 現在 走行距離 約100700㎞
といった具合のおよそ12年落ちの10万キロ超え車両である。ちなみにに僕は速度を必要異常にださないし、自分でいうのもなんだけど、穏やかな運転を心がけている。ミッションに高負荷をかけたりなんてしない。(前オーナーがどんな輩かは知らんけども。)それでも、このありさまだ。もっとも、このくらい使えば故障はつきものだとする意見は重々承知だ。けど、いくらなんでもミッションはあり得ない。僕はそう考えている。
だってミッションてエンジンと同じくらい車にとって大切な部分だから、いわば心臓だろう。重要度を考えるとそれ、脆弱すぎる。
ところで、僕のアウトランダーが、いわゆる外れ車両だったかというと、実はそうでもなくて、同年式のアウトランダー・デリカD5を所有している友人と知人が立て続けにCVTトラブルで車を手放している。僕の車と年式が違うけれど、なかには、3年で13万キロ走った時点でCVT故障によりCVTを交換した人もいる。この事実からも、アウトランダーとデリカD5にはCVT故障は必ず起きるといっても過言ではないだろう。そして、その時期は走行距離10万キロを超えたらやってくるものと考えておいた方が良いだろう。
まとめ
年式にかかわらず、10万キロを超えたら覚悟しよう!
CVT故障、保証切れなら修理代は70~90万は覚悟しよう
では、ディーラーで肝心の修理をするといくらくらいかというと…。
新品の部品でCVTを交換すると70万円そこに、トランスファーを加えると90万円。
リビルト(中古再生品)なら、CVT交換40万。トランスファーを加えるて50万円位。
※CVTミッションとトランスファーはあわせて修理したほうが吉。理由はどちらか一方を修理しても、その後に交換していない方が壊れるから。どちらもミッションを車体から下ろす必要があるのであわせて交換したほうがいい。でないとバカ高い工賃を2度払うことになりかねない。
ちなみに正規ディーラーはリビルト品での交換はやりたがらないので、新品を想定しておいた方がいいだろう。もっとも脆弱なCVTを中古再生という品質にばらつきがあるもので交換したところで、その後、どのくらい走れるか期待きないのは確かだ。
気になる三菱のCVT保証は5年10万キロ、早く到達した方で保証切れだ。
おいおい、5年10万キロって故障するのわかってて売りつけといてあんまりだな。と思うくらいの陳腐な保証だ。
まとめ
修理代は40~90万くらいかかる。
メーカー保証は5年10万キロ
原因はCVTにあり?
さて、ここで三菱アウトランダーから少し話がそれるけどCVTについて…。
まず、僕が三菱アウトランダーを所有し、その車のCVTミッションを故障したので三菱アウトランダーのことについて書いてるのであって、三菱が悪いと言うことを書きたいのではない。
というのも、CVTを採用しているメーカー各社で大なり小なりトラブルが起きていることには変わりないから。トヨタ、日産などの車も同じく故障しているとの話しを車屋さんからはチラホラきく。まぁ、どれも10万キロをはるかに超えてから故障しているのだけど…。
つまり、CVTは脆弱なんだと思うわけだ。
まぁ、車って10年10万キロでお役目後免みたいな風潮があるから、そういう意味では、メーカーや売り手側が製品としての使命はまっとうしたでしょと言えば、それもそうなのだけど。
まとめ
三菱にかかわらず、CVT採用なら10万キロくらいからCVTは壊れるかもしれないよ。
CW5W:アウトランダー、中古で購入するなら、やめとけ!(CVT搭載のSUVもね)
さて、最近、中古アウトランダー(CW5W)は中古でも手頃な価格で販売されているせいが、街中でよく見かけるようになった。そういった、既に購入してしまった人は諦めるしかないのだけど、これから購入を考えている人には『やめとけ!』とアドバイスをする。
ちなみに、今回の故障でCVTについて調べた結果、CVT全盛のこの時代に、あってなかなか難しいのだけど、CVT仕様のSUV全般とセレナ、ノア、アルファードといった車の中古購入を僕は控えた方が無難だと判断して違う車を物色中がしかし…。
僕がCVTを選ばない理由は以下
- CVTは大重量、大排気量にはむかない(らしい)SUVでも重量は思い。
- パドルシフトなどの使用はCVTにとっては高負荷(らしい)
- 前オーナーの乗り方によってCVTの痛み具合にばらつきがある。
- 走行距離6万~7万キロ超えは、その後の故障リスクがさらに高まる
以上のような理由だ。とはいえ、やはりそこはCVT全盛期。さけて通れるかわからないので、以下の基準でCVTも含めた。
- 高年式、走行距離4万キロまでのもの。
- 購入時のローンは4年未満で購入可能なもの
- 残価設定型ローンは選考外
以上のように設定してみたものの…。なんか普通だ。普通(笑)
まぁ、できればCVTは避けたい。だって、壊れた時点でほぼ買い取り金額は雀の涙だよ。事故車同然、ありえないぜ。
さよなら。アウトランダー。
『乗り出し50万で四駆が欲しい』と言った僕の無茶振りに応えたのは、当時、婆ちゃんの車の担当営業マン(トヨタ系)。彼が調達してきてくれたのはパジェロだった。以来、僕は、そのパジェロをこよなく愛した。修理につぐ修理をも厭わない。そんな意気込みで修理に修理を重ねた。もちろん、そんなことが長く続くはずもなく、やがて僕とパジェロの旅は終わる。
ここだけの話、パジェロを手放す前の晩、僕は悔しくて泣いた。
パジェロへの異常な執着を示していた僕は、それを機に考えを改める。
車はただの道具だ。道具である以上、僕の役にたつものとして、また、足かせにならないとして扱おう。もしも、そうでないなら始末するべき物だ。
そして、急にドライになった僕は、道具としての車を手に入れた。それが、アウトランダーだった。
道具として購入した彼も、今となってはやはり、よい相棒だった。
彼と旅した先々の思い出が脳裏をよぎる。毎朝、出勤するたびに自宅から少し離れた駐車場にとまる彼を見る。そのたびに感じるわびしさ。
やっぱりちょと辛いな…。そんな思いもする。
だかしかし、彼には何の罪はないが、使えないものは始末する。
『ドライになれ!』それがパジェロの教えてくれた教訓なのだ。
僕は彼を売り払い。彼に変わる相棒…。いや、道具を手にいれなければならない。
さよならだよ。アウトランダー。
終わりに
さて、冒頭と重複するけど所有する車が壊れた。そのことで、真っ先に感じるのは煩わしさだ。故障の具合、修理費用、代車となる車の調達(祖母の車がある)といった手配。また、車の売却にしても乗りかえにしても相応にやるべき事が沢山ある。車が故障するというのは、そういうことなのだ。そして、僕が感じるのは、そういったことに関わる物事を見通し煩わしく苛立つのだ。
まぁ、結果、その全てをやらなくちゃならないのだから、やるのだけどね。
ただ、自分が苛立ってみて改めて思うのは、人ってやつは起きた物事には苛立つんじゃなくて、その先、関わる自分を想像して、または直感的に自分が関わることを感じて苛立つんだな…ということなのだ。
はぁ~、面倒くせ。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
面倒くせぇけど、やるっきゃない!
やるっきゃない!って昭和だね。



