ついにChacoのサンダルを買いかえた【 Chaco Z1 CLASSIC SMKY FACE GOLDEN 】

昨年の6月に手持ちChacoが使いものにならなくなったことを書いたけれど、2019年の夏はボロボロのChacoに足を通して過ごした。そのChacoも同年の秋には真っ二つ割れついに力尽きたのだった。

Chacoを失ってしまった僕は冬の間から新たなChaco探しをしていたのだが先日ついに新たな相棒を手に入れた。

僕の新たな相棒は2019年の夏に販売されていたけれど定価じゃちと高いなと思って購入を見送っていたモデル。(運良く1万4千円ほどで購入できた)

その名も「スモキーフェイスゴールデン」それがコレ。

ところで、このモデルを「スモキーベア」とも呼ぶようですが、それの理由はこのモデルの企画背景にあります。

そもそもこのモデルはアメリカのザ・ランドマークプロジェクトとのパートナシップによるアメリカ森林局のマスコットである「スモキーベア」の生誕75周年を記念して販売されたモデルで、そのため商品表記の「スモキーフェイス」ではなく「スモキーベア」と呼ばれています。はじめから「スモキーベア」と表記すればいいのでしょうけど、そのあたりは大人の事情があるのでしょうかね。

そんな「スモキーフェイス(ベア)」のこのモデルがランドマークプロジェクトの企画品である証としてそのタグが縫い付けられています。要はダブルネーム。それがコレ。(ザ・ランドマークプロジェクト = アメリカの国立公園やトレイルをモチーフにTシャツや小物を展開するブランド)

さらにウェービングベルトの裏側はどう見ても「一つ目の妖怪」にしか見えない「スモーキングベア」の刺繍がされています。

かかとは裏面が表面になります

ちなみに家本元のスモーキーベアがどんなかというと…アメリカでは非常にメジャーマスコットのようですこんなんです。↓↓↓。   検索は「スモキー・ベア」でどうぞ。

さて、ここまで手に入れたChacoのい紹介をしておいて何なんですが、実はこのモデルを購入した動機には「USAモデル」だとか「スモーキーベア」であることはまったく関係なく、そういったことは使うにあたって邪魔なくらいに思っています。ではなぜコレをい購入したかといえば「色と柄が好み」だったということに尽きます。また、長らくぼろぼろのChacoを履いていたことにも同じ理由が少し含まれます。そういう意味で久しぶりに出会ったお気に入りのChacoなので、ガシガシ使っていこうと思います。

今年の夏もChaco焼け確実です!(日焼け跡)

では最後に、2019年販売のこのモデルもまだまだ手に入れるチャンスがありそうなのでリンク貼っておきます。

【Chaco Z1 CLASSIC SMKY FACE GOLDEN 】スモキーベアUSAモデル

【Chaco Z1 CLASSIC 】その他