骨伝導ヘッドホン『AfterShokz Titanium』
唐突だけど、僕はイヤホンが苦手だ。ヘッドホンなんて健康診断の聴覚検査でしか使ったことがない。(イヤホンについても車の運転中にかかってくる電話にしぶしぶ対応するとき以外は使わない。)
その理由は後述するけれど、そんな僕がイヤホンを物色しヘッドホンを購入した。
ちなみイヤホンとヘッドホンの違いは耳で固定するか頭で固定するかの違いだと僕は勝手に定義している。それを踏まえて、またまた勝手に両者を比較すると…。
| イヤ ホン | ヘッド ホン | |
| 携帯性 | 〇 | × |
| 利便性 | 〇 | × |
| 装着時の安定性 | △ | 〇 |
| 音の聞き取りやすさ | △ | 〇 |
| 周囲の音 | × | × |
イヤホンはコンパクトかつ携帯性に優れているので使用するシュチュエーションが豊富だが、装着時の安定性や音質に問題がある。
一方、ヘッドホンの得意とするのは装着時の安定性と音質の良さであるが利便性は皆無に等しい。
といった具合になり、もしも両者の良いところを合わせ持った製品があったなら、それはそれは素晴らしいことだと思ったりする。
しかし、仮にそういったアイテムがあったとしても、両者には共通する決定的な欠陥がある。
それは『使用時には周囲の音が聞き取れない』という問題点だ。これに起因する使用者のマナー異常によるトラブル(分かりやすいのは交通事故の原因)は深刻なものだと思うし、その点が僕が屋外でイヤホン並びにヘッドホンを使用しない決定的な理由でもあった。
ところが冒頭で触れたように、僕はヘッドホンを購入した。
つまり、購入したヘッドホンはそういうアイテムなのだ。
それがコレ。
骨伝導ヘッドホン『AfterShokz Titanium』

余談だが、購入したのは、ぷらりと立ち寄った家電量販店。その店のイヤホンコーナーで1時間ほど右往左往していた僕を見かねて声をかけてくれたスタッフさんが『ガチでおすすめ!うほ!』と鼻息荒く対応してくれたことが購入の決め手となった。普段接客されることの少ない僕に声をかけ背中を押してくれた彼に今は感謝の念しか浮かばない。ありがとう山田君!
骨伝導ヘッドホンって何?
さて、製品について書いていく前にそもそも骨伝導ヘッドホンって何?という疑問もあると思うのでざっくり書くと以下。
- 骨伝導とは人間の聴覚神経に音(振動・音波)が届くまでのプロセスのこと
- プロセスには空気伝導と骨伝導がある
- 体外で発生した音(音波)を 【耳の穴 → 鼓膜 → 聴覚神経 】といったプロセスを通じて認識しているのが『空気伝導』
- 体内で発生した音(振動)を【骨 → 聴覚神経】といったプロセスを通じうて認識しているのが『骨伝導』
- 骨伝導は人工的に発生しているもではなく、食事中の咀嚼音(そしゃくおん)が耳に届くように日常的に起きている現象
- 骨伝導ヘッドホンは使用するスピーカーには骨伝導の効率を意図的にコントロールできるようにしたものが組み込まれている
AfterShokz 骨伝導ヘッドホンのここが良い
ここが良い①
さて、骨伝導ヘッドホン『AfterShokz Titanium 』の何が素晴らしいかと言えば…。
何を差し置いてもまずはコレ↓↓↓
AfterShokz 骨伝導イヤホンのストロングポイント
イヤホンの音を聴きながら
周囲の音も聞くことができる
しかも、音漏れしない
イヤホンの音を聴きながら、周囲の音を聞くことができる…。
読んだまんまが素晴らしい。
これは『使用時には周囲の音から遮断されてしまう』最大のウィークポイントを克服したことを意味し、それによる直接的な恩恵は交通事故や駅のホームでの接触といったイヤホン使用者のマナー異常による無用なトラブルを防ぐことができる点と使用の幅(シュチュエーション)を増やしている点だ。
これまた読んで字のごとくの前者はともかくして、後者について補足するならば、その分かりやすいシュチュエーションは…。
例えばそれは、寝ている赤ちゃんの様子も気になるが音楽でも聴いてリラックしたいなぁと思った時などに重宝する。
言わずもがな寝ている赤ちゃんは『起こしたくない』『いつ起きるかわからないし、泣き出すかもしれない』といった状況であり、そんな状況にあっても音楽を気兼ねなく聴きたいとしたら?
- 赤ちゃんの睡眠を妨げることなく(音漏れしない)
- 赤ちゃんが泣きだしても気づけるように(周囲の音が耳に入る)
- 音楽を聴きたい (自分だけが聴くことのできる)
そんなヘッドホンが必要になる。
これはAfterShokz Titaniumを使ってみると分かるが、意外とこの手のシュチュエーションは僕たちの生活において多く溢れている。
周囲への注意と他者への配慮。いつ始まるかわからないコミュニケーション。
僕たちの日常はそんな状況ばかりだけど、『AfterShokz Titanium』なら問題ない。
ここが良い②
販売元であるAFTER SHOKZ において展開されている製品はスポーツヘッドホンであるので、それに付随した性能機能により何かと不便を感じず全体的に頼もしい。
使用して良いなと感じた点を列挙します。(既出のものと重複あり)
それらがコレ↓↓↓
- 飛んだり跳ねたりしても外れない
- イヤホンをしていることを忘れるくらい軽くて優しいフィット感
- 汗で濡れても問題ない
- Bluetoothで接続できる
- 通話もできる
- 操作ボタンがわりと押しやすい
- バッテリーが稼働時間が長い(6時間)
- 充電時間が短い(1.5時間)
- 使用しながら周囲の音が耳に入る
- 音漏れしない
- 音が良い(おそらく)
※使用しているのはAfterShokz Titaniumです。稼働時間などは製品により異なります。
ちょっと残念なところ
僕が使っていて不便や不足を感じたことは皆無。けれど、あえて重箱の隅をつつくなら…以下。
- 充電端子のカバーが固い
- 充電端子がマイクロB(モデルによって違いがあるかもしれない)
- サイズが大きく邪魔だと感じる人もいるかもしれない
- 飲食店や周囲の音が大きい場所では別途耳栓が必要
- ニット帽をかぶると後頭部が気になる
- 仰向けになるとフレームが邪魔で不快
- マスクを外した時に一緒に外してしまうことがある
- 耳に欠けるので耳に付け根が痛くなることもある
AFTER SHOKZ 展開モデル 等々
TITANIUM ¥8.800
僕が使っているモデルがコレ。
充電ケーブルがマイクロUSB-Bタイプ仕様、骨伝導システムもちょっと古い旧型のモデル。
製品ラインナップ中最安モデル。メーカー公表の価格は¥8,800
連続稼働時間 最大6時間
重量 36g
防水規格はIP55
※IP○○の防塵防水規格 → http://www.ap-japan.jp/dcms_media/other/About_IP.pdf
OPENMOVE ¥9.090
メーカー公表では初めに持つべき骨伝導ヘッドホンと称された入門モデル。
イメージ的にTITANIUMのアップグレード版だと思う。
充電コードはUSB-Cタイプ
連続稼働時間 最大6時間
重量 29g
防水規格はIP55
※IP○○の防塵防水規格 → http://www.ap-japan.jp/dcms_media/other/About_IP.pdf
AIR ¥13.880
TITANIUMと同じ世代の旧型モデル。
充電コードはマイクロUSB-Bタイプ(だと思う)
連続稼働時間 最大6時間
重量 20g
防水規格はIP55
※IP○○の防塵防水規格 → http://www.ap-japan.jp/dcms_media/other/About_IP.pdf
XTRAINERZ エクストレーナズ ¥17.880
水泳しても大丈夫なモデル。
水泳で使うならオープンイヤーである必要ないような…。
しかもBluetoothで接続できないモデル。
その代わりのオーディオプレーヤー搭載とのこと。
詳しく知りたい方はこちらへどうぞ↓↓↓↓
メーカー公式の製品紹介ページhttps://aftershokz.jp/products/xtrainerz式
OPENCOMM ¥18.180
僕には不必要なハイスペックモデル。
もはや言葉もない。
メーカー公式ページhttps://aftershokz.jp/products/bone-conduction-headphone-opencomm
AEROPEX ¥18.180
メーカー公式製品ページ https://aftershokz.jp/products/aeropex
AEROPEX PLAY ¥18.180
メーカー公式製品ページ https://aftershokz.jp/products/aeropex-play


