エヴァニューのチタンティーポットを使用して早いもので6年ほどか経過しているのにもかかわらず、こいつがどうしてこんな形をしているのか謎だった。
さらに白状すれば、こいつがティーポットであることすら知らずに使っていたのだから製作者には申し訳なく思う次第だ。
そして、こいつの正体について知りたくなった俺がEVERNEWホームページにたどり着き、こいがティーポットであることを知った先日のこと「なんだよ、なるほど合点がいったぜ」と下膨れな形の意味を理解したのだった。
もちろんこれ以前にも何かと気にはなっていたのだが「なんかこいつ好きだから、まっ、いいか」と突き止めることなく流していた事案だった。
このブログでは、けっこう物に対してうるさく細かそうに思われる俺だけど、本当は真逆で細かなことは気にしない人間であるのだ。
人も物も何でもかんでも。
なんか好き。
それが俺にとっての全てだ。
じゃ、そろそろお題目「EVERNEW (エヴァニュー)チタンティーポットがなんか好き」いってみようか。
EVERNEW (エヴァニュー)チタンティーポットがなんか好き
チタニウムのシックな色合い。下膨れなシルエット。控えめな注ぎ口と蓋にポツリと備ええられたつまみ。そのすべてが愛らしい逸品。それがEVERNEWのチタンティーポット。
それがコレ。

ね、なんか好きになれそうっしょ。
続いて、チタンティーポットのエトセトラ。
まず、このティーポットには500ml(品番ECA317)と800ml(品番ECA318)のサイズ展開がされていてサイズ選びは当然お好みでどうぞ!なのだが、シルエットは500mlの方がひょろっこい。ぼってりしているのが800ml。こちらも好みの別れるところで、既出の画像はぼってりの方だ。
気になる使い心地について事項。
メーカー公表のスペック等は以下でどうぞ
【レビュー】エヴァニュー・チタンティーポット

では、肝心の使い心地はというと。
まず、このポットの本業であるティーポットとしての能力について何かを期待されても俺には言及することはできない。なぜなら、紅茶を良く飲む俺ではあるが、茶葉をポットにぶち込むような本来の抽出方法を採用ぜず『ティーパック』のみでしか紅茶を淹れない。つまり、この愛くるしいポットの本来の機能を俺は全く体験していない。
しかしながら、そんな俺でも愛くるしいポットのふくよかな曲線が何であるかを知っているので補足させて頂く。
まず、このポット下部のふくよかな膨らみがもたらすものが何であるかそれがコレ。
【ポットの中の様子】

【ポットの中の茶葉の様子】
- ポット曲線に沿って水流が出来る
- 茶葉が水流にのって舞うように渦巻く
- 舞う茶葉はばらけることで均一に水分を吸収し成分を吐き出す
- ヒラヒラと舞う茶葉の速度は秒速5センチメール(※もちろん嘘)
- 素敵な紅茶ができあがる
以上のような効果をもたらす仕掛けが下膨れ形状であるのだ。
ただし、繰り返すけど、その機能を堪能していない俺は真価のほどを知らんのです。
しかし、この下膨れには意外な効果があることは知っている。
それはバーナーから降ろした後の抜群の安定感である。通常、上着の袖などでひっかけたコッヘルは倒れるが、こいつはそうそう倒れない。それが下膨れ形状が生み出した低重心によるものであるのは明らかであり、これにより飯没収の憂いにあうところを何度となく救われた。(※俺はコッヘル変わりにこれを使うことが多い)
まっ、それ以外はいたって普通だけれども、抜群の安定感と前出の愛くるしいシルエット。この2点において所持する価値があるのではないかと思うのだ。
さて、それ以外の良いところや残念なところを3項目で簡単にまとめたので、リンクを挟んだその先でどうぞ。
とりあえず、このポットも買っといたほうが良いと思うな。(そろそろ廃盤になりそうな気がするし)
それじゃ、コレ。(800の方です)
チタンティーポットのい良いところ
- EVERNEWチタンティーポットの良いところ
- チタンだけあって軽い
- ティーポットだけどケトル(ヤカン)・コッヘルとして使える
- 下膨れだから抜群の安定感
- シルエットを愛でることができる
チタンティーポットの残念なところ
- 湯沸かし中に蓋がポットの内側に滑落する
- 蓋は注いで最中にも脱落することがある
- 多くのケトルが注ぎ先の的を外しやすいが、こいつの場合、ほぼ的を外す。
- 鍋として使用した時、下膨れの膨らみに具材が引っ掛かり一気に流し込めない。カマボコやナルトが特に厄介
EVERNEWチタンティーポットでできること・苦手なこと
- ケトルやコッヘルと同じ
- ポットだから炊飯のような気密性を要する調理には向かない。



